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2008 10/20 【室戸→安芸駅ポタ】

午前6時半に高知市内の友人宅を出発。車にフレッタ3台を積み込み一路安芸市へ。
安芸駅から午前8時40分発のバスで室戸岬まで移動。午前10時前に室戸岬到着。
中岡慎太郎像を右手に見上げながら出発。

今日は朝からよい天気。良すぎて暑い。海の青さと潮風が心地好い。
走行する道路もそれほど危険度も少なく、自転車走行するにも他の国道筋に比べては快適。
お遍路の多いコースは自転車が走り易いコースが多い。


正午過ぎに奈半利に到着。ホテルなはりにて昼食。その後奈半利駅に向かい「なはりこちゃん」を見る。
奈半利から安芸は近い。途中「寅さん地蔵」などを見物しながらのんびりと走る。

午後3時前に安芸駅に到着。思っていたよりも走行距離も少なく、結果的には予定時間よりも早く到着した。


走行距離46,90km
走行時間 2時間58分
平均速度15,8km/h
最高速度33,6km/h




2008 06/16 【第二回 安和⇔久礼ポタ】

走行距離 18km 
平均速度15km/h 
最高速度 33.1km/h 
走行時間1.11 h  

数字的にはとってもチープですが(笑)、風光明媚な景色は最高の海沿いのコース、前回同様大正市場の「浜ちゃん」で鰹のタタキ定食を食べて満足な一日でした。

2008 05/12 【安森洞は遠かった〜山岳コース


午前9時半から正午過ぎまでポタリング。今日は旧日吉村へ走りに行こうと思ったが途中で気が変わり、夏は洞窟からの湧き水でのそうめん流しで賑わう「安森洞」という所を目指して走った。ご近所といえばまぁご近所に位置しているがまだ僕は行った事がなかったので、未踏の地を踏む意味でもその安森洞を目的地、折り返し地点と定めて意気揚々と漕ぎ出した。

国道から左に折れて細い谷沿いの道を走る。と徐々に高度を上げていく道。「それ程距離はないんじゃないか」と漠然と考えてたのだが、道は益々急傾斜になり奥へ奥へと伸びていく・・・。

いい加減走ったところでそれまで以上の勾配の坂が目の前にドンっと現れた・・。もうローでもとても登れない・・。仕方ないので少し押しては乗り押しては乗りを繰り返しながらジリジリと進んでいく。


途中で何度か「・・もう行くの止めようか・・」と思ったが道で出会ったオジサンに「安森洞ってまだですか?」と聞いたら「もうひとふんばり」と言われたのでもうヒトフンバリする事にした。

で、到着。

誰もいない寒々しい流しそうめん施設の中ひとり、ヘロヘロになった僕は高度の上がった日の当たらない山間地で「・・寒いよう・・」と泣いていたそうな。そしてそれからの下りは尚更風が冷たくて「・・寒いよう・・」と泣いていたそうな。


ジロ・デ・安森洞。小径車には過酷な山岳コースでした。

走行距離 37.47km 
平均速度16.4km/h 
最高速度45.9 km/h 
走行時間2.17 h  

2008 04/22 【ご近所・旧広見町〜清水・小倉】

午前中にちょいと一人ポタ。

ご近所の旧広見町の山間部をぐるりとそんなつもりはなかったけどヒルクライム(笑)。


走行距離 25.71km 平均速度18.7km/h 
最高速度 39.9km/h 走行時間 1.22h  


田植えの風景と新緑を渡る風が心地よい。
ああ、田舎暮らしの特権だよなぁこんな風景の中に身を置けるのはと小さな旅心を充たしてリフレッシュした。


2008 04/14 【窪川〜土佐久礼・七子峠をゆく】


久々に気分爽快な休日だった。

何故か点で責めてたはずのポタが線を結ぶ様なルートに拘る事となり、四国の高知市から西、旧中村市から旧窪川町までは既に走破。その先に位置する久礼から安和までも走破。という事で本日はその間の窪川から久礼を走る事になった。 このルートは久礼坂という激坂が存在する。かつて僕は高校時代、ひょんな思い付きから友人を誘い小径のママチャリでクリスマスイブの夜、高知市内から窪川まで自転車で走った事があった。午後7時出発で窪川到着午前5時、髪の毛は冷気で真っ白、眠気と疲労でもう限界だったその暴挙から数十年、とうとうそのリベンジを果たす日が来た。

でももう僕も年。そんな訳で久礼駅からJRで窪川駅まで輪行、窪川から久礼へ向かう事にした。それは残念な事に下りが大半を占める楽チン激坂落としコースでもあった(笑)。 暫くは平坦な道を走り七子峠という所から一気に坂を降りて久礼へ。 七子峠で昼食をとり坂を下ってから黒潮本陣というところで鰹のタタキとビール、大正市場で天ぷらという、消費カロリーより摂取カロリーが多い満腹ポタでした。


走行距離24.46 km 
平均速度17.4km/h 
最高速度 42.3km/h 
走行時間 1.24h  



2008 04/06 【ご近所ポタ・桃の花】

近所を小一時間ほど走りました。
この場所に住み出して6年。まだまだ知らない場所が沢山です。
桃の花が綺麗な季節になりました。

走行距離 13.4km 
平均速度13.4km/h 
最高速度 41.1km/h 
走行時間 1h  


2007 12/16 【さめうらダムをゆく】


仕事を終えて一旦帰宅。シャワーを浴びて高知市へ出発。
午後7時半頃友人Y君の営む理髪店に到着。しばし店内でウクレレを弾いて過ごし、自転車仲間のKちゃん合流。その後本日初めて会う美容師のYKちゃん合流。友人と四人で洋風居酒屋へ向いそのまま午前1時過ぎまで暴飲暴食。一度全員で理髪店に戻り休憩して解散。でそのまま僕は車中にて快眠。

翌午前9時頃活動開始。Y君と今年最後の漕ぎ納めに本山はさめうらダムへ向かう。カヤック以外で本山に行くのは初めて。川を見ながらダムへ向かう。すっごくカヤックを漕ぎたくなる。でも渇水で水がぜんぜんない。ダム湖も随分小さくなってる。。。

今年最後のポタは結果からいえばとても寒々しく、距離11km強、時間1時間弱という腑抜けな内容だった。走れども変わらない景色、凍てつく指先と耳・・・。ダム湖をおよそ半周するコースで早々に切り上げて食堂で飯食ってさっさと撤退。おじさん二人でスポーツショップへ寄ったりペットショップに寄ったりしてお買い物して午後3時には終了。

「走った!」という充実感はぜんぜん無いが(笑)、取り敢えず走り納めたという事で納得。つづきはまた来年って事で今年の自転車ポタは終了した。




2007 10/22 【入野松原〜中村市】

先般走った黒潮町は入野松原から海沿いを走り下田から四万十川を溯上し安並という地区の水車を最終目標に定めて、今回もチャリ仲間Y君とKちゃんとでポタ。僕は車で、同行両名は高知市から輪行での入野駅での合流。 午前10時半スタート。結構高低差のあるワインディングロードだ。これは帰りが辛そうだ。
いい感じで四万十川沿いの土手の上を走り正午過ぎに安並の水車に到着。少し休んで昼食を摂るために市内へ。適当なお好み焼き屋に入って遅い昼食。ちょっと食べ過ぎた。 食後、元来た道をひた走る。予想通り帰りは結構辛い。それでも天気も良いし景色もいいので走るのは楽しい。 午後4時前出発点の入野駅に到着。輪行二人と分かれて帰路についた。

本日の記録。

走行距離 50.71km 
平均速度15.4km/h 
最高速度47.1 km/h 
走行時間3.17h 



2007 10/02 【高知・窪川〜入野松原をゆく】


走行距離 47.54km 平均速度16.9km/h 
最高速度 48.5km/h 走行時間 2.48h  


午前7時45分出発。四万十川沿いのルートで窪川町の道の駅を目指す。集合時間まで余裕があるので途中写真を撮りながらのんびり車を走らせる。 午前10時過ぎY君とKちゃんと道の駅「あぐり窪川」で合流。10時半にフレッタ三台で出発。天気晴朗。

今日の道程は3割登りで7割下りといった感じの「高原から海まで」のコース。ほぼ国道を走破するが交通量はそれ程多くないので快適だ。 でも時折追い越される大型トラックが怖い。

正午を過ぎる事10分。黒潮町佐賀という漁港にある黒潮本店という所で昼食。カツオのタタキ定食を頼んだが、それがなかなか来ない・・・。いい加減腹が立ってきた頃に食堂のオバちゃんに「今からカツオをさばいて焙るけど見る?」と呑気な事を言われた。「え?、今から焙るのかよ・・」と大いに凹んだが、まぁ急ぐ旅でもないのでデジカメ片手に食堂を出てカツオをさばいてる所を写真に収める。しかし腹が減った。。。

カツオも無事さばき終わり、やっと藁で焙る段階に来た。オバちゃん一生懸命焙ろうとするがカツオは落とすし藁の火も直ぐ消える・・・。もう見てられないと焙る手伝いをする。そうしてお店と僕らとの共同作業を経て、注文から一時間以上経過でやっと昼食にありつけた。 その後、お店のオバちゃんが「遅くなって申し訳なかったねぇ〜。それと手伝ってもらった御礼に」と長崎は五島列島近海で獲れたカツオをタタキに料理してサービスとして持ってきてくれた。これは流石に美味かった。このサービスでもうすっかり御機嫌は上々になってしまった(笑)。

午後4時頃目的地の「入野松原」に到着。太平洋はいい波が立ってる。サーファーも多い。いやしかし、本当にいい波が立つなぁ、ここは。 暫し休憩してくろしお鉄道に乗るべく移動しようと思ったら僕のフレッタの後輪に何か違和感・・・。サイドウォール部分が膨らんでる。

なんで?。

とりあえず一度エアを抜いてビートを入れなおして走ってみたら大丈夫だったので駅まで走った。 およそ一時間後くろしお鉄道に乗車。一路窪川へ。
駅で再度フレッタを展開して道の駅へ。後輪なんとか道の駅まではもった。が、やはり膨らんでいる。。。これは交換か。。。
午後5時半解散。自宅に期間が午後7時過ぎ。
いやぁ〜充実した一日でした。



2007 04/19 【高知・安和〜久礼をゆく】


高知は須崎市、安和海岸から中土佐は久礼までの美しいリアス式海岸線を、おっさん二人で漕いできた。 天気最高景色最高昼飯のタタキ定食最高な一日でした。 走行距離は大した事ないけど、結構「旅心」をそそる感じのルートで、天気さえ良ければ最高のコースだと思います。若干高所恐怖症の方には怖いところもあるけど(笑)。

走行距離 21.36km 
平均速度15.1km/h 
最高速度 30.3km/h 
走行時間 1.24h 



2007 03/14 【徳島・吉野川沿いをゆく】


走行距離25.6km
平均速度11.9km/h
最高速度33.2km/h
走行時間 2.08h

四国は徳島、吉野川の中流域「美馬」の貞光という場所にある道の駅「ゆうゆう館」から吉野川右岸を走り脇町にて散策し、そして左岸を上流へ走り元の道の駅に還って来るというコースを走ってきました。 距離的には大した事はないけどなかなかいい感じの道程で、川沿いの土手の上を走る道は気分もよく、下流方向、徳島市内方面を望めば雲の列が延々と続き、その開けた景観に足取りも軽く、このまま河口まで行きたい衝動に駆られました。 脇町の「うだつの町並み」も情緒がありなかなかよろしい感じでした。 愛媛の内子の町並みにも似た通りの家々には立派な「うだつ」があり、空の蒼さと漆喰の白壁が非常に綺麗でした。 往路は追い風ですごく楽に走ってきましたが、復路は逆に向かい風、時速10kmにも満たない速度で時折迷子を楽しみながら出発地点へ戻りました。 車に自転車を積み込み、先程自転車で走った道を車で戻り、穴吹駅前の「日乃出本舗」という和菓子屋に立ち寄り、待望の「ぶどう饅頭」を土産に購入。春の限定商品のイチゴ味のぶどう饅頭もありそれも二箱購入しました。 帰り、吉野川SA付近にある「美濃田の淵」という名勝に立ち寄り、そこに祀られている和霊神社を参拝して帰路に着きました。 なんだか丁寧なようで稚拙な様な、そんな文章で今回は纏めてみました(笑)。



2007 01/31 【四万十川・カヌー館にゆく】


午前9時過ぎからフレッタで四万十川目指して走った。 何度も何度も車では行ってるけど自転車ってのは初めて(そりゃそうだ)。目的地を西土佐・カヌー館に定めてGO!。 交通量が少ない道なのでネットワークウォークマン装着で、小さ目の音でお気に入りの音楽を聴きながら走る。 往路は向かい風。さすがにまだ寒い。 カヌー館に到着したら館長がマジメに掃除してた。季節柄とっても暇そうだ(笑)。少し話をしてすぐさま復路を辿る。 今日は日当りのいい場所でお弁当でも・・と思い、朝からお弁当をいそいそと作ってウエストバッグの中に入れておいたけど、風が冷たくて、とても外で食べようなんて気にならなかったので帰宅してシャワー浴びてお弁当を食べた。 ところで本日シェイクダウンのマウンテンスミスのウエストバッグ、非常に具合がよろしい様でございます。 背中がぜんぜん蒸れない(当たり前だけど)のは気分がいい。 容量も一泊程度の荷物なら大丈夫そうだし。これは導入して大正解だな。 反省点は「風対策」。。。 来期は自転車専用のウインドストッパーのジャケットを是非我が自転車遊びに導入したいと思います。 完全防風じゃないとカヤック漕いでるより寒みぃよ。。。 でも背中は蒸れない、前だけ防風仕様のやつね♪。 てな事で本日の記録は

走行距離 38.99km 
平均速度16.6km/h 
最高速度 34.6km/h 
走行時間 2.20h 


2007 01/25 【旧庄屋・毛利邸にゆく】

朝ゆっくりと惰眠を貪り、昼前から動き出す。 お気に入りのラーメン屋さんへ行き、開店一番目の客となり(笑)、美味しく塩ラーメンをいただく。 その後海が見える峠に向かい、展望の開けた場所でウクレレを弾く。青い空と碧い海が美しい。 そして三間という場所にある道の駅で車からフレッタを降ろし、短時間ながらポタを楽しむ。 目的地は「旧庄屋・毛利邸」という藁葺の旧庄屋邸。一度行ってみたかったがなかなか機会がなかった。ついでに「仏木寺」という八十八ヶ所の札所のお寺まで足を伸ばした。

走行距離 21km 
平均速度14.6km/h 
最高速度41.1 km/h 
走行時間 1.5h  

短時間だったけど、なかなか充実した時間だった。


2006 12/11 【高知・南国平野放浪の旅】


本日は高知は高須にあるパワーセンターというショッピングモールから高知龍馬空港、そして南国平野を「ここどこ?」等といいながら友人Y君と彷徨った。 彷徨う前にスポーツ・デポという総合スポーツ店の自転車コーナーにてバルブキャップと指なしグローブ(OGK)とタイオガのクイックリリース三点セットを購入。とりあえず出発前にバルブキャップだけ交換して気分を盛り上げる。 友人Y君の白いフレッタ「パトリシア号」にはそこで買ったトピークのフロントバッグを装着。なんだか似た様な感じ2台で一路高知龍馬空港へ。 例によって前夜の飲酒のお陰で漕ぎ出してから暫くは気分が悪い。。。空港敷地に入り、海岸沿いの休息所で休息〜。 この休憩後からはすっかり気分もよくなり楽しいポタを楽しんだ。 スタート地点への復路は国道を避けて田園地帯を彷徨いながら進行。いったい何処を走っているのかまったく見当が付かなかったが凡その目標の小山を目指してゆるりと走る。 なんとか無事にパワーセンターに到着。そこでまたスポーツデポに入り友人Y君はジャージと洋服を、そして僕は予備のチューブを購入した 友人Y君のフレッタは9速のカプレオ。流石に一緒に走っているとトップで差が出る。。。 やはりチェーンリング60T化は暫く8速で頑張ろうと思っている僕には必須だな・・・。 で、本日のサイコンデータ

走行距離 29.95km 
平均速度14.2km/h 
最高速度 37.9km/h 
走行時間 2.06h 


2006 11/13 【徳島・大歩危をゆく】


走行距離 30kmちょい 平均速度 17km/hあたり  最高速度 33km/hあたり。サイコンのデータを間違って消しちゃったのでアバウトな記録ですがまぁこんなところです。今日は大歩危小歩危で有名なあの辺りをカヤックではなくフレッタで走ってきました。同行はY君。

出発はカヤックでの大歩危の出発点同様に豊永の駐車場から。ゴールは一応下流に位置するモンベルに設定して大型トラックブンブンな国道をひた走る。モンベルにてカメラケースを購入。本当はサイクリンググローブ(指なし)を買うつもりだったが在庫なし。

昼食を我が心のレストラン「まんなか」でこれまた我がソウルフードの昭和40年代から変わらぬ味のオムライスをオッサン二人で食べて、ついでに立ち食いで蕎麦も食べた。サイクリングコースとしては最悪なコースでしたが、まぁそれなりに楽しめました。本日より着装したメットも違和感なくすんなりと着用。なんだかハードルをひとつ越えた気分です。

帰りにまたムダ遣いしちゃいました。ナイキのジャージとペダル購入。
来月の支払いがコワイ・・



2006 11/06 【しまなみ海道をゆく〜今治・生口島往復】

走行距離 75.77km 
平均速度 14.9km/h 
最高速度 41.5km/h

5日、仕事を終えて夕食と入浴もそそくさと終えて車に必要であろうと思われるものを放り込んで、午後7時過ぎより一路今治市はサンライズ糸山、またの名を今治サイクリングターミナルへ向かう途中フロントバックの容量だけでは不安を感じ、大洲市にて自動車道を一旦降りて閉店間際の大きなAコープに立ち寄り品定めも適当にワンショルダーのナイキのデイバッグを購入。再び自動車道に入り夜のハイウェイをぶっ飛ばす。軽四貨物でぶんぶんと(笑)。

今治市内で若干迷ったが午後10時にはサンライズ糸山に到着。車内を快適睡眠空間に変更して駐車場で車中泊。ちょっと朝方冷えたが疲れが溜まってたのでよく眠れた。

午前6時半起床。その辺を散歩して、今日同行する友人に電話。予定通り午前8時頃到着しそうなのを確認してしばし広場で海を見ながらウクレレを弾く。ああ、すっかり休日気分だ。 午前8時過ぎに友人Y君とBくん、そして女性のKちゃんが到着。彼らは今日はレンタルサイクルでの勝負だ。

午前8時40分頃出発。

来島海峡大橋を渡り大島へ。
今日は曇りで若干肌寒い(もう11月なんだもんな)。大島へ上陸して少し海沿いを走り長い上りに 小径車の悲哀を感じながら進む。少し雨もパラついてきた。それでもなんとか上り終え快適な下りを経て
伯方・大島大橋入り口へ。

伯方・大島大橋を渡り伯方島へ
伯方島のマリンオアシスはかたでお土産購入。足取りも軽く大三島橋へ。

大三島橋を渡り大三島へ。
橋を渡りきったところから長い下り。長い下りという事は帰りは長い上り・・・。考えてもどうなる訳でもないので(笑)時折休憩をはさみながらずんずんと進んでいく。

今日は伯方島までにしようという意見もあったが、みんな元気なので最終的には多々羅大橋を渡って広島県・生口島を折り返し地点に決めた。大三島の多々羅しまなみ公園という所で昼食を摂りソフトクリームなど食べながら休憩。そして本日最後の橋となる多々羅大橋へ。

多々羅大橋を渡り生口島へ。
橋を渡った料金所横の休息所で休憩。これから復路だ。おケツは若干痛いが足はまだ大丈夫。ロザンナも前輪の空気圧が少し少なくなってるが何も問題なく走っている。

復路は時間が経つにつれておケツの痛みが辛くなってきたが少し休めばすぐに復活する程度なのでたいした事はないんだろう。

多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋と復路を休憩を多々挟みながら戻り、最後の来島海峡大橋では強烈な逆風に進路を阻まれながらも、午後5時頃全員無事にサンライズ糸山に戻ってきた。

翌日も特にひどい筋肉痛もなく過ごしているのだが今回のツーリングでは若干の反省点もある。

先ずウェア。
長袖を忘れていってたので結局朝から晩まで半袖短パンでやり過ごした。
それとグローブを入手する事。グローブひとつで結構安心感とハンドルからの振動緩和に有効だと思う。

そしてヘルメット・・・。

どうしてもあの「毒キノコ」には抵抗があったのだが、しまなみの様なメジャーなコースを走っているとすれ違うサイクリスト達は殆ど着用している。そしてそれを見続けているとその奇態な形にも見慣れてきて、僕の中の「抵抗感」も徐々に薄れてきた。もちろん安全面では被るべきものであるのだが今までは「誰があんなもん被るか!」と思っていたが、今では「抵抗感」から「慣れ」、そして「慣れ」から「カッコイイかも・・」という境地にまで達してしまった(笑)。

とうとう僕も毒キノコ化してしまうのか?。

そんなしまなみサイクリングでした。



2006 10/13 【内子町をゆく】

愛媛・南予に住んで15年なのに、しかも何度も何度も何度も何度もその前を車で通っているのに、今まで一度も訪れた事の無い内子の街並みをフレッタで巡ってきました。


走行距離 6.30km 
平均速度 10.4km/h 
最高速度 27.1km/h 


というホノボノとした行程ですが、いやぁ〜よかったよ!内子。なーんで今まで行かなかったんかいな。 観光地化している部分もまぁあるにはあるけど、それでも家々の佇まいや生活の匂いがして個人的には好きなポイントになりました。 路地や生活空間も自転車ならではの機動力で見る事が出来たのでそれも良かったのかも。




2006 10/03 【宇和島市三間町の田舎道をゆく〜レーパンはき初め】

午前中しっかり自転車。

走行距離 29.83km 
平均速度 17.4km/h 
最高速度 44.8km/h 
走行時間1.42h です。

今日初めてレーパン・インナーを試してみましたが・・・。 なんだろう?・・・あの気恥ずかしさは(笑)。
おまたにあんなものがある事自体、我が人生ではそう経験がないので妙に照れてしまいました。 でも流石に効果はあり、オケツは全然痛くなりませんでした。 最初に感じた違和感も直ぐに慣れたので、今後長距離走行の折には活躍してくれそうです。



【高知・安芸自転車道をゆく】

朝起きたときはなんとか雨は納まってたが、出発地点の香南市サイクリングターミナルまでの道中でとうとう降りだした。
これでは今日は走れないな・・と思ったが、一応今後の為に出発地点だけでも調べておこうと、友人とサイクリングターミナルを探し探し車を走らせる。

車中には友人のMTBと僕のフレッタ。今日も雨に祟られて走れないのか・・・と諦め気分でいたら徐々に天候は回復、サイクリングターミナルに到着した頃には雨も止み、青空も少し出てきた。 既に呪いに近い祈りが天に通じた(笑)。 いそいそと自転車を準備して片道15.4kmの太平洋海岸沿いの自転車道を走る。 ああ・・・キモチいい♪。

終点で折り返し地点になる安芸市に来たついでに「野良時計」という田畑の中にある時計台目指して走り暫し観光気分を満喫。そして再びサイクリングロードに戻り、のんびりと復路をゆく。 今日はトータルで35km以上は走ったと思われる。その中で今後のフレッタの方向性も見えてきた。 取りあえず今日決めた事はグリップのテリーエルゴン化はしばらく封印して、現在のチープなグリップにエンドを付けてみる事にした。そして必須となるサイクルコンピューターを年内に導入、フロントスプリングとリアのショックもハードタイプに交換、少なくともこれだけは年内に施したい。 で、帰りに獲物を購入。 エアポンプとエンドバー、パンク修理キットとズボンの裾留めをゲットして来るべき次回のポタに備える。 今日同行した友人も、次回はきっとBD−1を手にしている事だろう。

しかしホント、晴れてよかった〜。


2006 09/1 【ご近所の田園地帯をゆく】

仕事が終わってから家族の留守を幸いと1時間ほど走ってきた。
路面もすっかり乾いて雨雲も立ち去りいい感じだ。新設のボトルゲージの具合も良好。 ずっと走っているともう一段トップが欲しくなる。 でも暫くは機関部には手を入れずにそのまま乗るつもり。 知識と経験のない僕は「ほぼノーマル状態」をもっと知って、そしてそれなりに自身の中でイメージが固まってから色々イジっていこうと思う。でもポタ程度に具合のいいグッズは積極的に導入していきたい。といっても予算内での話だが(笑)。



2006 08/21 【八幡浜市保内町をゆく】

海運業華やかなりし頃の残り香を感じさせる町、保内町。 午前八時半から路地の細部に至るまで凡そ二時間のトリップを楽しんだ。 昨夜は午前2時迄みっちり飲んでたんだけど(笑)。
その後シャワーを浴びてI町という半島最前線のムーンビーチという所に向かい午後6時頃からバンドでのライブ出演。 4曲程ぱぱっと演って速攻で帰路につく。帰宅8時半。

そして待望のボトルゲージがやっと到着。



今日取り付けたけど、役立つのはまた後日だな


2006 08/21 【ご近所ポタ】

午前中2時間、午後1時間半と二度に分けてフレッタちゃんと親睦を深める。

午前走行距離約15km。
午後走行距離約10km。

しっかり走りこんだのでそれなりにフレッタちゃんのクセがわかってきた。そして今後の「僕側」の課題もよくわかった。 以外に体に疲れはない。まぁカヤック漕いで遊んでるのでそれなりの運動はしているので同じ年代の平均的な皆様よりは体力はあると思う。但し持久力は?だ(笑)。 今回の走行で

@やっぱりグリップは変える!。出来るだけ早急に。
Aボトルホルダー、若しくはフロントバッグでもいいから飲み物を携帯出来る様にする。
Bオケツが痛いのでケツを鍛える。
C当面はコンポ系はノーマルのままで乗る。だって今変えてもその「ありがたみ」がわかんないんだもん。素人だから。

といった上記の感想を抱いた事が今日の収穫であった。 取り急ぎ改良したいのはグリップとボトルホルダー。 バーエンドが付いていれば少しはマシだっただろうが、今のグリップでは一時間乗ると手首が痛い。そして走りながら水分補給したいので折り畳みに出来るだけ干渉しないホルダーを調べてみようと思う。

元々高速を出すつもりもないが、やはりフロントのブレは調子に乗って下り等でスピードを出すとコワイ。横にブレないエアサスに大いに魅力を感じた。 今後ゆっくりと「小さな旅仕様」に仕上げていきたい。



2006 08/19 【しまなみプチ体験】

家族サービスのついでに来島海峡大橋の元にある「今治サイクリングターミナル」へ今後の下見に行き、ついでに軽く来島海峡大橋だけをレンタルサイクルで渡る。
海上散歩とはよく言ったもので、気分は爽快!。これは時期をみて全線走らなきゃと思った。連休が年に一度しかない僕が狙えるのは来年の夏だな。。。


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